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工房案内
◇成長に合わせて
◇アイアンを例に説明します
◇ではどうしたら?
ジュニアゴルファーについて
お子さんにゴルフをやらせてあげる場合の最大の悩みは、体の成長の早さです。
年間数センチは当たり前で、10センチ以上になることもあります。
クラブ(特にアイアン)は体型・筋力に合わなければ、上達の妨げになります。
でも、数センチ身長が伸びるたびに買い換える訳にもいきません。
そんな親のためにフジスポーツでは以下の方法を提案します。
◇成長に合わせて
ほとんどのお子さんは、中学から高校にかけて成長が最大になります。
男の子の場合を例にすると、小学校高学年から中学一年くらいは女性用のクラブ
が体力的適に合しますが、身長の伸びと比例し急激に筋力も付いてきますから
それまでそこそこの当たりだったものが、急に曲がり幅が大きくなったりします。
そうすると、ほとんどが打ち方が悪いと勘違いをしてしまいます。
◇アイアンを例に下の写真で説明します。
アイアンは地面のボールを直接打つためのクラブなので、インパクト時にヘッドがどのように
接地するかで飛び出す方向が変わります。(ボールとスタンスの位置が水平の場合)
ジュニア
(1)の状態はヘッドの先端側(トゥ側と呼びます)に接地した場合のインパクトの写真です。
クラブの構造上ヘッドの先端側が接地すると、フェースは右に(自分側から見て)回転
しやすくなります。
その為ボールはクラブを動かした方向より右に飛び出します。この状態をスイング軌道に
対し、ライ角がフラット過ぎると表現します。
(2)の状態はヘッドの重心点の下に接地した場合です。
この場合は左右に回転せずにクラブを 動かした方向に飛び出します。
この状態をライ角が適正と表現します。
(3)の状態はヘッドがシャフトに近い場所(ヒール側と呼びます)に接地した場合です。
この場合は、(1)と逆にフェースは左に回転しやすくなりクラブを動かした方向より
左に飛び出します。この状態をライ角がアップライト過ぎると表現します。
※この現象はクラブの構造上起きることなので、必ずしも打ち方が悪いからではない
ことを理解してください。
間違えると振っている方向を勘違いして(1)なら左に、(3)なら右に振るように
なりやすいので注意が必要です。
これは、ジュニアだけではなく全ゴルファー共通ですが、感性が優れたジュニア程
影響が大きいので早めの対応が必要です。(変則スイングの要因にもなります)
体が大きくなればヘッドのトゥ側に接地し易くなるので、シャフトを長くするか
ヘッドの角度を調整して適正な角度にする(ライ角調整といいます)ことが必要です。

※ 成長が早いジュニアは特に頻繁に調整する必要があります。
※ アイアンの製法・材質によっては調整不可の物もありますから、詳細はお問合せを
お願いします。
これ以外にも体力の向上によってクラブを振るスピードが上がり、シャフトのしなり量が増え
方向性が悪くなったりもします。
本来、体力や筋力が向上することは望ましいことなのですが、ゴルフの道具的には合わなければ
使えないこともあります。決して打ち方が悪いとか、練習が足りないから等ではありません。
◇ではどうしたら?
みんなでリサイクルシステムを作りましょう。
フジスポーツが、秋田市で今まで取り組んできた方法をご紹介します。
簡単に説明すると(1)~(4)の循環システムを皆で作り上げましょう!!という事です。
(1) あるジュニアのクラブが合わなくなり、角度調整可能なクラブだったので調整。
(2)その後さらに体力が向上し、シャフトの硬さが不足したのでシャフトを交換。
交換したシャフトは、それが合う人のクラブに再利用した。
(3)レディスのドライバーを使っていた中学生の男の子が男性用のドライバーヘッドに
交換したので、前のヘッドは小学生用にした。
(4)一般の人がリシャフトし、以前のシャフトが不要とのことで、ジュニアゴルファー
へのリサイクルの旨を説明し、協賛してもらい適合するジュニアのクラブに使用。
このようにしてストックしたシャフトだけでも現在10セット分程度はあります。
この(1)から(4)のサイクルをより多くの人が参加すれば、最低限の費用でクラブを
合わせることが可能になります。
※上記だけですべてが対応できる訳ではありませんが、フジスポーツでは
ジュニア向けの特別料金で対応しております。
詳細の説明や、フィッティング無料体験も行っております。